長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
停電のため、私どもでは19日の夕方以降、市内9か所に自主避難所を開設しました。五十嵐委員がお住まいの山古志地域でも、簡易水道のポンプが停止して断水が発生するなど深刻な状況であったということ、そのほか各支所から被災状況報告を頂いております。
停電のため、私どもでは19日の夕方以降、市内9か所に自主避難所を開設しました。五十嵐委員がお住まいの山古志地域でも、簡易水道のポンプが停止して断水が発生するなど深刻な状況であったということ、そのほか各支所から被災状況報告を頂いております。
本来であれば建物等のしっかりとした避難所に避難していただくのが本来でございますが、例えば逃げ遅れた場合の緊急避難場所として整備するものでございます。町内会の皆様から頂いている話として、こういった施設を造ることで町内または家庭の中でも有事の際の行動確認ができるということで、そういった避難意識の醸成といった効果もあるという前向きな捉えを頂いております。
──────────────────────── △質問項目 選ばれるまち長岡に向けた産業の成長戦略について 避難所について ○議長(松井一男君) 選ばれるまち長岡に向けた産業の成長戦略について、避難所について、荒木法子議員。 〔荒木法子君登壇〕 ◆荒木法子君 市民クラブの荒木法子です。通告に従いまして、大きく2つの項目について質問させていただきます。
支所は、災害情報の収集と住民への注意喚起、被害状況の確認、避難所の開設といった初動対応や現地災害対策本部の設置など、一連の災害対応を担います。一方、事務拠点の職員は、兼職する支所の災害対応要員となり、支所長の指揮命令により警戒体制の早い段階から支所で勤務して、包括的土木施設等管理業務委託も活用しながら、迅速にパトロールなどの現場対応業務を行います。
諸 橋 虎 雄 (1) 柏崎刈羽原発の再稼働問題について (2) 今冬の雪害について (3) 支所地域の事務拠点化について 五十嵐 良 一 (1) 副市長の退職金について 桑 原 望 (1) 選ばれるまち長岡に向けた産業の成長戦略について (2) 避難所
(1)、防災力の向上、現状、特性と課題の1つ目、江南区の自主防災組織や避難所運営委員会の組織率はまだ低く、また、新型コロナウイルス感染症の影響により活動が停滞している組織の再開を支援する必要があることから、取組の方向性の地域防災リーダーの育成や関係団体との連携により自主防災組織の活動を充実させるとともに、平時からの避難所運営委員会の立上げを推進します。
さらに言えば、避難所の開設などもやっていけという話になるんですけど、そういう体制の中でやれるかどうかという見通しがもしあればお聞かせ願いたいと思います。 ◎水内 行政管理課長 事務拠点の体制移行後においては、支所長は支所が所管する地域づくり業務、そして生活に密着した業務を統括しまして、災害時には対応の責任者として初動から避難所の開設など一連の対応を指揮します。
(4)、指定避難所の廃止による住民の不安についてです。 地域の方々からは、最寄りの避難所がなくなることにより、移動手段はもちろんのこと、避難場所の収容人数が確保できるのか懸念されております。例えば南区の味方中学校区を例に挙げると、地域別検討資料では5つの公民館等を原則1施設に集約化の可能性を検討するとされております。
第2部として、万が一の災害時に避難所生活が困難な方の受入れに向けて、長岡市と緊急時受入れ施設の協定を締結しております法人の皆様を対象に、災害時の市の動き、例えば福祉避難室とか福祉避難所がどのぐらいのタイミングで開設されるかなどを説明させていただくとともに、受入れ協定に基づく夜間時の対応など、テーマを設けた意見交換を実施したものでございます。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 今ほど申し上げました多目的トイレにつきましては、施設のバリアフリー化や避難所としての役割を考慮しつつ、全ての学校に設置するよう計画的に整備を進めているところでございます。
この火災によりまして被災された方々に対し、身を寄せるための避難所の開設など必要な支援を行ってまいります。詳細はまだ不明でありますが、まずは第一報としてお知らせいたします。 ○池田和幸 委員長 本件は、この程度にとどめます。
災害発生時には、各避難所に配備している段ボールベッドのほか、状況に応じて、備蓄拠点にある段ボールベッドを被災したエリアの避難所に配送して増強いたしますが、さらに必要となった場合には、段ボール製品を扱う民間事業者との災害時応援協定や、国、県、他の自治体への支援要請などを通じて、必要数量を確保することとしております。
訓練は、浄水場で給水車に注水した後、訓練会場に移動し、実際に給水袋への補給や住民への配布、避難所や病院などの受水槽に見立てたタンクへの加圧給水といった大変実践的な内容で訓練を行いました。
また、市地域防災計画に基づき指定しております避難所、一時避難場所及び広域避難場所を国民保護に係る避難施設としても指定してございます。 そこでお聞きいたしますが、Jアラートを受信した時点で、市民の皆さんには自らの命を守るために、初動はどうしていただきたいのか。明確な啓発とさらなる周知が必要ではないでしょうか。
そのため、このたびの支所機能の見直しに際しましては、これまでと同様に支所が気象や河川水位の把握などの警戒活動、住民への注意喚起、避難所開設などの一連の対応を担うこととし、そのための体制を確保いたします。一方、事務拠点の職員は各支所の災害対応要員を兼職し、支所長の指揮命令により警戒体制の段階から支所で勤務し、パトロールや現場対応に加わるなど、支所職員と一体となって動く体制を整えます。
私は、日越地区の訓練に参加しましたが、その後燕市、そして新潟市の避難所までの訓練と承知しております。10月29日の新潟県原子力防災訓練の概要についてお伺いします。 2つ目の質問は、病院患者や福祉施設入所者及び要配慮者などの具体的避難先など、避難計画についてであります。原発事故時には、実効性ある避難計画が重要であります。平成26年に、当時最も広域避難計画が進んでいた福井県を視察しました。
その結果として、避難所が浸水する危険があることを認識でき、事前に車で高台に逃げる長岡方式の避難の有効性に気づくことができたそうです。また、実施に当たって危機管理防災本部の職員が一緒になって取り組んでくれたことに対し、感謝の意をおっしゃっておられました。このようにソフト面での取組として、地域の方が自身の居住地の危険箇所を把握し、共有することは重要だと考えます。
10月29日の新潟県原子力防災訓練については、私も日越地区の一時集合場所からスクリーニングポイント、避難経由所を経て、当地区の避難所の受入先である燕市分水総合体育館まで同行いたしました。その後、関原地区、三島地域の皆さんの避難先である新潟市立升潟小学校にも行きまして、皆さんの受入れの状況をつぶさに見させていただきました。全体として一連のプロセスを確認したところでございます。
学校施設の整備について、給食施設、音楽室、及び災害時に避難所となる体育館に空調設備の一刻も早い整備を求める。 児童生徒の肥満・痩身傾向への対応について、痩身傾向は改善したが、肥満傾向が上昇していることを改めて認識し、児童生徒や保護者の行動を変容できるよう、数値改善の取組を進めることを望む。
システムについて(都市政策部長) (3) 市民協働型公共交通システムについて(都市政策部長) 2 地域別実行計画について(財産経営推進担当部長)………………………………………………328 (1) 地域別実行計画策定の進捗状況と課題について (2) 集約化、複合化の期待される効果と課題について (3) 複合化した拠点施設の維持管理、運営について (4) 指定避難所